1.使用生地と縫製仕様を指定してください。
縫製仕様については→上のメニューの「縫製仕様について」かこちらをご覧ください。
2.カーテンレールの巾と丈をはかってください。
採寸したサイズをもとに、カーテンの仕上がり巾(W)と仕上がり丈(H)を計算してcm単位でご指定ください。
総丈・カン下どちらかの寸法をご指定ください。
(見本帳や、お仕立て上り価格表は全てカン下寸法で表示してあります。)
例:巾200cm 丈180cm カン下寸法
仕上り巾
(
レールの長さ
)×(
1.05
)=
仕上り巾
(例)180cm×1.05=189cm
※1.05はカーテンのゆとりです。
仕上り丈(はき出し窓の場合)
(
床までの高さ
)-(
1cm
)=
仕上り丈
(例)180cm−1cm=179cm
※二重吊りの場合、レースはドレープより1cm短くします。
仕上り丈(腰窓の場合)
(
窓枠までの高さ
)+(
15〜20cm
)=
仕上り丈
(例)100cm+15cm=115cm
※二重吊りの場合、レースはドレープより1cm短くします。
※出窓や窓枠の中に取り付けられる際は上記のはき出し窓の場合をご参考にお願いいたします。ご不明な点はお問い合わせ下さい。
サイズの測り方
カーテンレールの採寸は市販の金属メジャーを用い、両端のキャップストップ(レールカバー)の穴を基準に測ってください。
レールの長さを測るとき
レールの高さを測るとき
総丈とカン下
総丈とは生地全体の長さのことです。また、カン下丈とはランナーの穴から生地の下までの長さを示しています。
※カン下での採寸方法がとてもはかりやすいと思います。
カーテンレールが取り付けてある場合カン下での採寸をオススメ致します。
3.フックの種類と開け方を指定してください。
フックの種類は2種類(Aフック・Bフック)あります。吊り元のレールに合わせてお選びください。
カーテンの開け方は窓の形に合わせてお選びください。タテ長の窓には片開きのカーテンの方をおすすめします。
吊り元のレールとフックの種類
カーテンの開け方
4.窓数とタッセルの本数を指定してください。
タッセルは特に指定がない場合、図のような標準タッセル(舟形タッセル)の仕様になります。
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